VoL. Architect Studio

今回の依頼は、ニューイングランドをテーマにした国外のSIMに造る住宅で、
ナント、出来上がった建物の検査が有り、不合格だと建て直しになるとか・・・（汗；
クライアント様からは、「出来ますか？　」の一言
ムムムム～　RL建築家が、こんな所で負けるわけには行かないー　と、心に火が！・・・

海外の、技術レベルの高い別荘地。　
昔、憧れた街並み

もう後ろは振り向けない。
「この際、合格するだけじゃなく、周囲の建物にも負けないものにしてしまいましょー・・・・・」と

「煙突」と「煙」。これはSIMの建築においての決められていました。他にも面積や高さも規制。
そして、質感にも・・・・。まるでRLの風致地区に対する建築制限の様です。まずは西面の外観です。
 

目標４００プリム以下で、ディテールを沢山取り入れて、リアルな別荘地。私としては珍しく、スカルプ多用。


窓からは、気温の低いニューイングランドには有り難い日差しをふんだんに取り入れ
（光は３D＋テクスの合成。３Dソフトで同じ家を同時製作）
  

クライアントさまは、のんびり過ごすための住宅を希望されてます。
開放的な吹き抜けとシャンデリア。そして、柔らかい光と影。

暖かく、優しい色合いの仕上げ材料のリビングルーム。
ソファはブレンダーにて製作したもの　　　　　　　　　　････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く　＾ｖ＾oL