2010年11月19日
事後考察
出来あがあっちゃいましたねぇ~
引渡しを済ませました。
PCの不具合も有りましたが、大変思い出に残る建物の1つになりました。
前まで、この規模であれば2週間もかからずに終わっていましたが、最近はそうも行きません。
次回からは、もう少し時間を戴いて、余裕を持たないと・・・・^^;。
実は、このブログ書いてる間に次の物件、始まってます。
次回から、「某物件」をご案内します。
2010年11月10日
Completion(竣工)
もう、用意しているブログの記事もあと僅か
・・・・という事は竣工引き渡しですねぇw
また、我が子を世に送り出してしまった。
御主人さまに気に入ってもらえますように・・・・・・・
(空の設定:深夜)
(空の設定:ghost)
(空の設定:foggy)
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2010年11月09日
2010年11月03日
窓・団欒

中が暖色 外は比較的寒色。内外で微妙な対比を付けみました。

テラスに置いてある絵は、ここのオーナー様が作ってくださった、この家の絵です。
このテラスで作ったんでしょうか^^
嬉しいですね~
中から、「夕飯の支度できたわよ~♪」って声が聞こえそうです。

え、違う?
「何時だと思ってるの! いつまでも遊んでないで早く帰ってきなさい!!!」 かな? (^^;
どちらにしても穏やかで幸福な家庭の匂いがします。
また一つ、可愛い我が子(作品)の旅立ちです

クライアント様へ
今日から、ここが貴方の家です^^ 大切にして下さいませ m(_ _)m
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2010年10月31日
窓・家の温もり
家とは
人を、外部から守ってくれるシェルターであり、中は温かな温もりを感じる場所。
窓から中を覗くと、こう見えます。
上は、2階のプライベートルームです
こちらは、台所横に有る勝手口の扉の窓
これは、アトリエ横に有る、光りとりの窓
徐々に外が暗くなると、室内の温かさが際立ってきます
「早く家に帰らないとな」って思えますでしょうか?^^
そう、帰宅時間の窓の明かりはこんな見え方です^^
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2010年10月29日
窓から見た 景色
再びAi_Houseの記事に戻ります。
急遽イベントのため、記事が前後してしまいました。
今回は、「窓」について です。
窓は、「額縁」
窓の中に見えるものは「絵」
むやみに窓が有るわけでは有りません。
2階のプライベートルームからは、絶景のロケーションが楽しめます。
景色が絵ならば、窓枠は額縁です。
可愛らしい小窓にディテールをテクスチャーで足し、得意のレースの開閉可能なスカルプカーテンを取り付けてます。
ちなみに、この額縁は、壁に書き込まれたテクスチャーの表現のみで、プリムは使用していません。
これは、ルーフテラスに出る窓。
この地域で一番景色の良い方向なので、大きく開きました。
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2010年10月18日
■ルーフテラス■
今回はルーフテラスの御案内です。

窓を出て、そこに有る物とは、・・・・・・・・・・・・・・・・

この吐き出し窓(扉)が、全部開きます。

これは全開した窓。フルオープンです。

ルーフテラスからの眺め

夕日に映えるAI House

こんな家、どこかに有りそうですね

しかし、RLでは高すぎて買えないタイプの別荘のようです

窓からは、温かな家庭の匂いがする。
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2010年10月17日
デッキ テラス

ここは、アトリエギャラリーの裏になるので、建物側は主に壁ばかりになります。
なので、足元や、絵の邪魔にならない位置に小窓を配置しました。
仮想世界で良くあるような窓ではなく、表も裏もガラスが嵌まってますよ^^

ゆったりした時間が流れそうです。

このSSは竣工後、改めて撮ったものですが、クライアント様から私に送ってくださったこの家の絵が飾ってありました^^
有難うございます^^
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2010年10月16日
2階のプライベートルーム
ここは、出来あがってからは入らないようにしないと^^;
なので、今だけ公開~
完成間近に、「ここで舞踏会が出来そう~」と w;なので、SSには有りませんがシャンデリアを急遽プレゼントしてしまいました。
約束のプリム数からは、シャンデリア分だけオーバーしてしまいました><
しかし、それ見たAiさんが。ドラエモン?と
はい、ドラエモンですw と(私w
外の景色と中の温かい空間。
まさに、温かい「the note book」の世界。
家とは、理想的な母親像のようなものなんでしょうか。人に安心感を与えます^^
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2010年10月12日
■アトリエ■
1階の案内の最後はアトリエ部分です

これは、リビングからのアトリエへの入り口です

まだ絵は飾っていませんが、壁面全部で、約20作品展示できます。

格子の棚部分は、小物を飾ったりフォトスタンドを置いたりするスペースで、アトリエとの空間の遮蔽と連続性を微妙なすき間で繋ぎ止めてます。

アトリエの回遊性を確保するために、出入り口は2か所設けました。

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2010年10月09日
湾曲した階段
今回造りました階段は、大変手間がかかりました。
これも、プリム節減のため、スカルプ製です。
そのうち、スカルプ階段ばかり集めて製品化するほど種類が増えてきてますね~。誰かほしい人居る?^^;
2階はプライベートルーム
お、一気に2階へ案内・・・?
まだ早いねw
次回はアトリエ部分を御覧いたします。
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2010年10月07日
リビング
今回から徐々に説明範囲を拡大します。
まずは玄関から入ってすぐのリビングです。
なぜかSLの西洋式住宅には、台所と並んで暖炉が人気です。ここに使いました火はスカルプ製の火で、テクスチャーのみの火よりはリアルに見えます。
前回御説明した台所は、リビングの一角に低プリムにて制作致しました。
これなら奥さまも御主人さまも満足戴けることと思います^^
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2010年10月03日
台所に必要なもの

台所に必要なもの。
それは何だか解りますよね?

もちろん、前回御説明したシンク(1プリム)も有りますが、カウンターや食器棚に吊戸棚。

食器棚、吊戸棚、ガスコンロ、それと、折角ですから台所件バーカウンターになれるように
対面式キッチンにしてしまいました。・・・・・・・(全てスカルプ製低プリムバージョン)
全体の構成は今後の写真で御見せするとして、今回はパーツの案内です。
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場所は内緒です~^^
2010年09月28日
parts制作 kitchen
kitchenです。

日本のSLにはあまり登場してきませんが、台所。
それは住宅にとって欠かせないものです。
SLでも、海外のSIM。特に西洋系のSIMに行くと、必ずと言って良いくらい凝った台所があります。
実はクライアント様は、この秋に結婚されるらしく、お相手は日本語の上手な外国の方。
文化の違いというのでしょうか、予想通り、奥様から「あれ?台所は??」との質問。
ご主人からは、「台所作ったらプリムが足りなくなるし・・・」と ^^;
まかせてください~
これで1プリムですから~^^
徐々にパーツが揃って来ています。
さー次は何を紹介しようかなぁ
作品は、まだ掲載しませんよ~~
最近人を焦らすのが趣味になってきてるVolですw
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2010年09月23日
パーツ/扉
今回のテーマに有ったパーツの作成です
まず 扉。
今回のメインテーマでもある映画「NoteBook」の物語中の扉は、以外にも大きな役割を果しています。
いつものようにプリムをバスカットして既製品のスクリプトを埋め込んで、テクスチャーを張っただけでは、とても表現できるものではない。
そう、御想像通りスカルプの登場ですね・・・
① まず最初に、通常の扉はこのようなオブジェクトにスクリプトを放り込んでます。

② これは、今回の扉の中で一般使用用に作成したスカルプ扉

しかしながら、扉が連続して設けられる場合等には問題が起きてしまいます。
説明は図のほうが解り易いので、下の図を御覧下さい。

実は見えない部分にも扉が有る事が理解できますか
この特性を知らなければ、いつまでたっても中に入れない場合が有りますね^^;
③次に、このようなものも用意してみました。

これを造って意外な効果に気が付きました。
確かに2プリムなので不経済ですが、通常の扉は、丁番を中心に回転するので、よくSL内で使われている扉とは中心が違っています。
空けてみると、意外とリアルな動き方です。
そして、バスカットなども気にせず、自由な形式の扉が作れる事もメリットです。
2010年09月18日
模型試作
模型を試作してみました。
写真に忠実であり、尚且つ使用する条件に合わせる試みです。

「Note Book」の映画の雰囲気を残すためには、出来るだけ実物に近いほうが良いと思います。
概観は似せますが、それだけでは設計条件のハードルを越えることは出来ません。
今回の作品の方向は、外観の「Note Book」的リアル感と、内装の用途別の安心感、そして、映画の中で出てくる思い出の庭の再現です。前回の「とにかく格好良くする」とは違う、別の脳を始動しなければなりませんね。
あと、今回から暫くCADが使えません><
徐々にシフトチェンジです。

上が東ですが、入江が有り、且つ絶景のビューポイントです。
つづく・・・
2010年09月16日
新規物件■AI House■
敷地位置 環境SIMの孤島(住宅なのでLMを伏せます)
敷地面積 4576 ㎡
プリム数 Max 785 prims →
少しキツイかな・・・またスカルプを使うしかないか^^;
主要用途 住居 (ギャラリー併設)
ギャラリーは、絵が20~30点飾れる程度
ギャラリーに関するブログ http://dalmatian.slmame.com/
住居イメージ
「The Notebook」という映画に出てくる青い雨戸のある白い家
調べてみると、こんな写真が出てきました

こちらは、別の家の写真かな?少し大きいですね・・

「The Notebook」という物語も調べてみましょう。
( ↑ を押すと動画が見れます)
男がとても特別なノートを拾い、愛する妻に読み始めると、彼の妻は幸福を求める旅路の甘く切ない逸話を思い出す。こう始まる『The Notebook』は、失われ、再び見出された愛と、2人の人生のもっとも愛すべき瞬間を取り戻すためのカップルのいたましい努力を描く二重の物語だ。ロマンチックな魅力に満ちた現代の古典。
こちらは、似た事例として伺った住居写真です。一番上の写真と似てます。これですね^^

http://hookedonhouses.net/2009/08/30/the-notebook-noahs-house-with-the-blue-shutters/
中段以降の「Noah’s White House with the Blue Shutters:」
具体的には、これからですが、何かイメージが湧きそうです。
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