vol Fall
2013年02月11日
15:05
AutoCadでMesh
2.AutoCadでの操作(概略)
8.総括と復習
今回はAutoCadでの実験用の3Dデータ造りをします。
といっても、本気で解説を書くとそれだけで1年かかって仕舞いますので簡単に^^
AutoCadを御持ちで無い方は以下のサイトで体験版をご用意ください。
AutoCadは2013がダウンロードできますが、今回使う機能に変わりは無さそうです。
まず、AutoCadを立ち上げ、「製図と注釈」(一番上の文字の所)にて、起点(0,0,0)を中心に1辺10,000mmの正方形を描きます
これが変換できる最大サイズになりますので、大きなものは縮小してここに入れこんで下さい。
下は、私が適当にポリラインで収束した形を4個入れてみました。
10m角の枠をはみ出ないようにね^^
「3Dモデリング」に変更し、画面右上のキューブ状のマークの任意の点をクリックしてアイソメにして解りやすくします。
書いたポリラインを選択し左上の「押し出し」にて適当に押し出す。・・・と、下の様な絵が出来ます。
ここで相関している所を合体(_union)しない方がよさそうです。後で解りますが、メッシュにした時に換算プリム数が倍近く跳ね上がります。
と、まぁ、簡単でしたね
(オイオイ解説その程度かよw)と云う方は、AutoCadの解説本の3Dの項目を読んで下さいね~
今の所、実験ではAutoCad上でのソリッド・サーフェス・メッシュ 全てがSLへのアップロード変換が可能の様です。
次からが本題です