2013年02月21日
4.AutoCad変換(FBX)
AutoCadでMesh
4.AutoCadデータの変換(FBX)
8.総括と復習
前回はAutoCad側にて、FBXの拡張子に変換する所までやりました。
今回は、特に大切な部分に入ります
と云うのは、今回紹介させて貰ったソフトの登場です
そう、Autodeskの FBX Converterです
まだダウンロード出来ていない方は、以下のurlにて入手して先に御進みください。
ダウンロードは、FBX 2013.3 Converter(最新)とFBX 2012.2 Converterの2種類を確認しましたが
どちらも今回の実験では問題有りませんでした。
FBX Converterとは、実は何でも使えそうなソフトです。
以前まではブレンダーで読み込もうとすると不具合を起してた様ですが、
今回の一連のやり方を守れば大丈夫ですw
まず、FBXを立ち上げ、画面にて
ななな な~んと、最初にAutoCadで造ったものの画像が出てるじゃないですかw
まず、FBXを立ち上げ、画面にて
これはAutodesk製品の色んなソフトにプラグイン出来る様ですが、
何故かAutoCadにはプラグインは出来ずに、単独で立ち上げなければなりません。
ま、使えるなら良いかな~^^;(AutoCadって高かったのに><・・・ブツブツブツ)
と云う事で、気を取り直し次に行きます
窓を右下に大きく引き伸ばして下さい
そして、上にある Add FBX Viewerを押す
この画面出ましたね?
追加されたViewer画面の左下にあるFileボタンを押して目的のFBXファイルを開いて下さい。
(私の実験では1と云う名前でした)
これを開くと
んん???ここが良く解りませんが、少し悩んで左下から2番目のMRUを押すと、そこに再度ファイル名が出ます。
改めて押してみて下さい。 すると
ななな な~んと、最初にAutoCadで造ったものの画像が出てるじゃないですかw
(ここまでは、このソフトで読めるかどうかの確認です)
次は真剣に聞いて下さいね^^w
最初に出ていた 左上のFBX Converterの画像のほうに戻り1.左画面のAdd...を押しFBXに変換した対象ファイルを選びます。(今回の実験では1.fbxです)
2.必要ならば、右側画面のChange destination folder にて変換先を決め Reneme selected file...にて
名前を変えます。 多少、反応が遅いかもしれませんが、慌てずに進んで下さい。
3.その下のDestination formatにて(上の写真参照) 「DAE Collada」を選びます。
最後に一番下の「Convert」を押す
実は、これって、このままメッシュにもなれそうですが、加工の為にブレンダーに持って行きます^^
気の短い人は、このデータをSecondLifeのMeshに出して確かめて下さい。
ふ~疲れたw 御休み~~バタ><
Posted by vol Fall at 01:57│Comments(0)
│AutoCadでMesh
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