人気ブログランキングへ にほんブログ村 ネットブログ セカンドライフへ
__For next stage__
カテゴリ
南大門 (1)
new JCG-Cafe (11)
Arena Bar (6)
AI House (17)
別荘+Cafe (5)
教会 (5)
Bali Resort (6)
Bay Wind (3)
会議場 (4)
某・Cafe (1)
T邸 (5)
(2)
美術館 (1)
白馬 (1)
Hair Shop (1)
Gakuen Cafe (1)
SIOSAI (1)
試作品 (9)
(2)
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
オーナーへメッセージ

  

Posted by at

2014年04月12日

SL再興

日本のSL人口が減ったと噂する人、多いですね

でも、どうします?

要は減る人が多くて増える人が少ないと云う、まるでキャッシュフローの計算の様な事を考えてしまいがちですね?
日本には、コミュニティという文化が海外より弱く、また、そのために熟成出来ていないトラブルもあります。
2007年頃の、SLは儲かると云う噂に乗った企業が、やみくもに騒ぎたて、結果としてメリットを生かせずに
退いて行った。SLはホームページと違う事は、企業の責任者が直接来れば直ぐに解る事。
それが、破綻して、SLはゲームの世界でしかないと云う悪い噂が広がったまま 今に至る。

しかし、既にあれから数年経ち、噂も下火になってきたのに・・・・何故減ったままなのでしょう・・・

単純に云えば、魅力を認める人が少なくなったせい
実際に、今、SLの事を一般の人に言うとかなりの人が「ゲームか~」「オタクの世界ね^^;」と顔を歪める始末。

一般的に云われている様に、宣伝を増やすと、確かに増えると思います
しかし、魅力を感じさせなければ、試しに入っても、直ぐに目的を見つけられずに辞めてしまう。
そう。この世界を続けるためには目的が必要なんです。

では、どうやって??

以下は、私のやり方なので、一般とは方法も考え方も違うかもしれません。
それは「再度、世の中にSLの価値を認めてもら方法」です。

これはSLを知る人にしか出来ません。

私が続けている国際コンペ。これは語学力の問題で、極めて不利です。
しかし、その作品を見た方が、実際にSLまで見に来てくれるのです。

ここで、君は良いだろうけど俺達に出来る事は?という質問が聞こえそうです。
まずは、これを見て下さい。

これは、経済産業省が、革新的新規企業に補助金(返済不要)の大盤振る舞いをしている記事です。
革新的な製造業が主ですが、3Dプリンターを使って何かを造る物造りも含まれます。
そして、また、ここで、ITと云う文字が在るのにお気付きですか?
仮想世界を利用するのもITの分野。
さーて、今まで培った我々の知識が、RLの世の中の何に役に立つのでしょうか・・・・・・
考えたら、何か浮かんできませんか?。 思い浮かばなければ、仲間と相談してみて下さい。

そして、再度、SLのメリットを生かして、世の中に価値を認めさせようじゃありませんか。
私も準備中です。

申請して認められたら、国から保障された事になるので、家の前に融資の為に銀行員が並ぶ事に・・・
そして、失敗しても、国から支援されるので大きな損は無いはず^^。 駄目で元々!^^

一人でも多くの人が、SLを利用して提案し、成功する事を希望します。

追加説明:申請して通れば、完成するのが1年後でも、全くOkeyです。
       要は、やる気と方法論+将来有望だと云う事業計画のみ

(下のSSは、つい最近ドバイへ送った作品の写真です)


  


Posted by vol Fall at 21:02Comments(1)●Communication

2014年03月26日

RLに通じるか!?

今回は、前回案内した提案建築を、もう少し説明致します。

中には私の事を生意気だと云う方も居ます。
建築しか出来ないと云うのが自慢げに聞こえる とか?。  それが鼻につくとか?w。

悪口を云われるのは、人気が出た証拠と割り切って ^^。

今回は、まず、動画を見て頂く事にします。
そして、余計な事は考えずに、私からのアピールを、見て、感じて下さい。


この建物は、約50種類の用途を内包する、実際に建築できる計画です。
きっと、実物が完成したら、私の思いの全て見て頂けるのですが・・・、
SL内で、映像に在る全ての物を 実物大で並べると、概ね(5x8=)40SIM必要です。
・・・・・見て頂くチャンスは無さそうですね><;。映像は、1/20のスケールで造った物です

    中心施設のタワー廻りだけなら・・・^^;w。。。
    えぇ~い諦めの悪い!見苦しいぞ!。。。
    シュン><;)

以下に、mizuki Morigiさん、Suzume Turboさん に、無理を言ってSSの協力をして頂いたものを
掲載させて頂きます。
忙しい中、大変申し訳ありませんでした m(_ _)m。
  おかげで間に合いました^^。  有難う御座いました~ (^。^/

mizuki Morigiさんの撮影
流石ですね~。  (私も影響を受けて、少し上達しました^^)

Suzume Turboさんの撮影
グラボが古いのにも関わらず、良く撮れて、また、いいアングルです^^

同じアングルで私が撮り直したのを見て、何と@@。この後suzumeさんはPCを買い替え、
動画も撮り始めました^^。きっと、動画部門で、私が追い抜かれるのは時間の問題でしょう ^v^ 

他に、提出資料にも使ったアングルを追加します。

これは、敷地全体の配置の説明に使用したものです。

  


Posted by vol Fall at 14:49Comments(0)SLからRLへの挑戦

2014年03月18日

懲りずにRLに挑戦

プロポも終わり、暫く雑務に追われる毎日です

今週は、提案の内容の一部を御見せします。
これが最終形です。
一番最初に書いてあった設計条件は、超高層の建築専門の大学。それも、あのドバイに^^;

下は、一般的な学校をパターン化したもので、試作で造ったタイプです。
概ね、日本の学校は教室が小さく一直線に並んでて、法律上必ず窓が在ります。

それを、ひし形にしてみたり、少し湾曲させて採用したのが以下の案です。
(何処かで見た事が在るなぁ・・・・)
あのドバイで造るには迫力不足なので、こうしてみた。
バリバリの3次曲面です^^;
(図面やメッシュを造る為の数値解析だけで1週間潰れました><)

そして、超高層と云えば、必ずやらなければならない事
そう、一番上の部分のイメージ検討です。

ここに至るまでに、必要とされる条件を全てクリア。
何せ、必要諸室の用途数だけで50種類近く><。屋外には防災避難広場(日本には無い法律)も必要です。
また、大きすぎる部屋や、小さな部屋の連続。それを動線で繋げて・・・・・なかなか一つの形には収まりません。
最後は、時間不足で、もう一歩の処に作業が追い付かず、英語のプレゼン資料を4日で造り上げると云う、
スーパー早業www。

暫く休憩です^^;

SL内だと、だいたい室用途は2~3種類。多くの用途を入れると種々の弊害が出ます。
また、移動は歩かずに飛んだりTPしてしまうので、だんだん近づいてくる時の空間ドラマは不要だったりします。
ここでは、RL建築家より、SL内での製作技術の在る方(テクスチャー、組み立て方の技術力)の方が良いものが
造れるのでは? と、思う 今日この頃・・・・。

実際に、このビル、欲しい人が居れば差し上げますが、要らないよね^^;www
ある人に、ソンクスで声を掛けたのですが返事が在りませんでしたw

なので、もし欲しければ、早い者勝ちですw

実物としての高さは200m。幅は80m 程度。
ですが、全て私が造ったので、縮小も拡大も可能です。

プリム数??。忘れたけど、減らす事も増やす事も可能~~~w
  


Posted by vol Fall at 19:08Comments(0)SLからRLへの挑戦

2014年02月28日

7.SLへのUP

これは、他の方のブログを見た方が解りやすいと思い
あまり書きたくなかった部分です。・・・・と、遅れた言い訳を少し^^;

まずSLにINする(w:これ、説枚が余分だったかな)。

公式のブラウザーでは、「製作」>「アップロード」>「モデル」 と押すと以下のメニューが開きます
1.「ファイルからロード」のボタンを押して、メッシュのデータをPCの中から探し出して選びます

2.「モデル名」は、適当な名前が出てますので書き変えましょう。
  ここでは、右側に出すものの形が見えてますので最終チェック
 次に、
3、「このモデルは」 のプルダウンメニューの中から出すものの形状を選びます。
  (詳しくは、こちらで。)
注:形状だけ出したい場合はこのままウエイト料金の計算を押して、
  暫くしたらボタンの文字が変わりますので、アップロードして完成。
  でも、見かけだけで透明な四角い箱の中に存在した物がUPされます。
   (今は、SL側でも在る程度出来るようです。)

次に物理特性タブを選ぶ(下の様なメニューに変わります)

では、上から順に
手順1.描画詳細度  これは低でも十分です。
  駄目ならお好みで^^。でも高いと料金も高くなり、下手するとUP出来ません><
手順2.分析 
        方法        品質      滑らかさ      穴を閉じる と在ります。
  詳細な拘りが在れば変更してください。
  で、もし変更が無くても右の「分析」を押して次へ
手順3.単純化
        方法        パス      詳細度          これもお好みで~^^
  で、「単純化」ボタンを必ず押す

この後、下の「ウエイトと料金の計算」を押して、計算が終わればこのボタンの文字が変わります。
そのボタンを押して暫くすると、無事アップロード完了 となります。

できましたか?
説明中にも書きましたが、以下のurlを参照して下さい。

これにて一見落着~~^^



  


Posted by vol Fall at 10:13Comments(0)AutoCadでMesh

2014年02月21日

締め切り寸前

く、苦しい><

冒頭からスミマセン。
これは最終案の前に造ったものです。
仮設計により感覚が掴めたので、何も考えずに造ってみました。
メッシュの練習にもなるし・・・しかし、何だろう、このいやらしさは><

まだまだですねぇ~
これは、最終の案が生まれる寸前の断末魔の時期です。

こちらはパーツとして使う物を作っている状態
見ての通り、低プリムのメッシュ製エスカレーターです。(欲しい人居る?居たら声掛けて^^)
街全体を作るので 1/20にて作業してます。

えと、この場所は・・・言えませんwww

ただ、jabaraさんに無理を言って拝借している場所で、私の作業場では、到底不可能でした。
jabaraさん有難う御座います。
次に同等のものをやる時は、自分のSIMを買うしか無さそうです><。
  


Posted by vol Fall at 20:17Comments(0)SLからRLへの挑戦

2014年02月15日

途中経過

スミマセン
2週間空きました

もうすぐプロポの〆切です
提出案は見せられませんけど、途中経過で廃案にした物を掲載します。

設計条件の一番の内容は、超高層の建築専門の大学
世界で一番を目指す国での計画です。

これは、必要諸室を内包させてまとめただけの案になります。
1室ずつが小さく沢山在るため、普通に考えると細長くなります。

アングルを変えるとこうです

まだ、全然色気が在りませんね~
見方によっては、工事現場にも見えますww

さて、これで、大体のボリューム感が見えて来ました。
RLでも超高層計画は お・て・の・も・の w

これから捻りますよ~~~~w
  


Posted by vol Fall at 13:23Comments(0)SLからRLへの挑戦

2014年01月31日

12.よく使うコマンド一覧

AutoCadでメッシュ   
12.よく使うコマンド一覧
 (最終 2014.02.06 改定)
順番がバラバラですが、少しずつ足して行きます。

8.総括と復習
12.よく使うコマンド一覧

本編で何度か説明をしている内容を含めて、Blenderで便利なコマンドを列記しておきます。


選択した物を別のレイや―に移す  M
Properties Shelfパネル表示  N
Object Tools パネルを表示   T
Special menuの表示             W (編集画面で便利)

サイズ変更 S
移動 G
回転 R
delete  X (又はdelキー)
元に戻す      Ctrl + Z
複製                     Shift + D
虚像の複製           Alt   + D
EXTRUDE(線又は面の引き延ばし)     E

全選択、若しくは選択解除            A 
指定範囲を選択 B + 選択するオブジェクト範囲を指定
ラインの一括選択 ALT + 指定ラインの何処かを右クリック
選択した物以外全てを選択 Ctrl + i
選択した物を1グループに   Ctrl + j
分割                         p (編集モード)

<特殊な操作>
左右対称でモデリング
        (新規)  Modifier の Mirror ツールを使う。
             (修正)  Editing(F9) → Mesh Tools 1 → X-axis mirror 
厚みを持たせる     「Properties」→「Object Modifiers」→「追加」→「厚み付け」
選択した全てのポリゴンの向きを外側に   Ctrl + N
選択した全てのポリゴンの向きを内側に   Ctrl + Shift + N
選択した全てのポリゴンの向きを反転     W → 0

<テクスチャー作業>
UVマップを正確に         U>視点から投影(パウンド)
UVマップを枠に自動整列させる     U>展開
メッシュを分割(細かく)(編集モード)  面を指定して>「W」
三角メッシュを四角形に         Alt+J 
四角メッシュを三角形に         Ctrl+T
テクスチャーの分割線を決める     Ctrl+E
       シームを付ける(Mark Seam)  (反対はClear Seam)
シュームを付ける(MarkSume)   Ctrl+H>シュームを付ける
選択範囲を非表示             選択>H  (反対はAlt+H)

照明を足す        (bojectモード)>Shift+「A」
UV画像ラインの整列           



  


Posted by vol Fall at 16:23Comments(0)AutoCadでMesh

2014年01月24日

イザ

やはり、手間取ってます><

一体何をしてるのか知りたい?

じゃ、ちょっとだけ

名前は伏せますが、ヒントはこの辺り

これから佳境に入りますので、記事は少なめです^^;

時間が無いけど、間に合うかなぁ ;;;><;;;
  


Posted by vol Fall at 22:30Comments(0)●Communication

2014年01月10日

C.O.A.の挑戦

COAと云う名前を御存じの方も少なくなったと思います
活動していないのでは?。とか
空中分解して無くなった? とか

そもそも、C.O.A.と云うのは、私が発起人となり、
mican Theasさんと、漱石(SOUSEKI Heron)さんの協力の元
その頃、SLで建築繋がりで活躍していたメンバーを集めたのがきっかけです。
メンバーの業種は問わず、建築に興味のある人による 『SL建築家協会』 になります。
  何故建築以外からも入れたかと云うと、
  RLの設計事務所でも、設計部だけでは成立しないからです。
  (これには異論も在るようですが。。。)
では、今は?と云うと
例えば、ロンドンオリンピックでの手頃な建築コンペで、C.O.Aメンバーの内、興味が在りそうな人に
声を掛けて参加しました。 
    (声を掛けた相手がRLコンペに興味が無く、結局出したのは私だけでしたが...)


昨年は、ベネチアのRLコンペに動画を出しました。jabaraさんのセカフェスに絡め、
音楽はmotimotiさんに御願いし、その他多くの人に参加して頂きました。
C.O.A.としては、kyota Spittelerさん(映像)と私によるコラボになります。
そして次は、□□□でのRLプロポーザルへの参加。これはC.O.A.メンバーのエースTERRA Zehetbauerさんと
私vol Fallの初めてとなる取り合わせです。
今回のプロポは建築が実際に出来る訳では無いですが、SLで作品を作り、提出する事に意義が在ります。
倍率は破格ですが、もし入選すると世界中の雑誌にSLでの作品が発表されます。
    さ~、どう云った物が出来上がるか・・・○×△?です。
コラボにより、単純に足し算になれれば素晴らしいです。

こう云った様に、C.O.A.は死んだのでは無く、其々が、知り合ったメンバー達と前に向かって進む時期に
入っていると云う事。

最初の3本柱で残っているのは、今や私だけです。
しかし、残った他のメンバーは全員が船頭になれる素質のある人ばかり。
いつまでも、議題を作り、会議で全員を招集し、議事録を纏めたり、見学ツアーを企画する事はしません。

其々が、自ら興味を持った事に、SLで協力し、チャレンジしていく。それが、今のC.O.A.です。
その為にスタートしたコミュニティーでもあります。
但し、SL内だけで頑張ろうとする人と、RL連動のメンバーとで考えにずれが出ているのも事実。
それでか?、グループ内にもC.O.A.は死んだと思ってる方が居られます。。。
今は特に、自分から働きかけなければ意味の無いコミュニティである事は確かです

その他の私の活動としては、SLから某駅の計画プロポーザルに参加したり、RLの大和ミュージアムと
SL大和のコラボを模索したりと云うのも在ります。
その他、RLテレビ局の人間とSLのテレビ局を繋げようと模索した事も有りましたが、これは空振りに
終わってしまいました。
この様に新たな動き方をしています。

本年も、またIN率の低くなったままかもしれませんが、SLを利用して何かを繋げて行くと思います。

これからも、宜しくお願い申し上げます。
 

  


Posted by vol Fall at 19:57Comments(0)●Communication

2014年01月04日

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます

年始と云えば和風
今回の御紹介は、去年の未完成物件の紹介です。

この建物は、依頼主様とSIMオーナー様との間にてトラブルが発生し、それが理由で、
私が、この作業を、長期の凍結宣言をして封印したものです。
全体がフルメッシュで出来ており、ここに御見せするのはインワールドにUPする前の物になります。

下が、ワイヤメッシュにて表示したもの


何だか解りますよね?          京都の南大門(三門)です。
私は、建築しか造りません。


これからも そうですが、如何なる理由が有ったにせよ、私が丹精込めて作った物を喧嘩やトラブルの
渦中に設置する事は許されません。

何故かと云うと、この様な作品は、私にとっては我が子と同じ位大切なものだからです。
これは、SLの大型メッシュ建築として前例のない大作だと自負してます。
数回の現地調査の上、紆余曲折を続け、既にアップロード代だけで1万L$を遥かに越えてます。
現地調査に掛る交通費や私を含む人件費、経費を足すと100万円以上の価値が存在します。
何カ月もかけ、本来ならば、ここまで来たら、欲が働き最後まで仕上げるのが人情かもしれません。
しかし、私の大切な作品は、例え短命で有っても、大事に、平和的に使われる事が前提です。
しょうがないので、私だけの物として永久保存にし、将来3Dプリンターで出力するためのデータとして残します。
頑固者で、申し訳ありません><。
残すは一部のテキスチャー作業だけでしたが。結果として、現在、インワールドには存在しません。
前回も御紹介させて頂きましたが、Suzume Turboさんが撮ってくれた作業場でのSSを載せておきます。
これは、一瞬でしたがSLに存在した時の証です。
既に、この建物のクライアントの方と、そこのオフィサーの方はSLでは見かけなくなりました。
しかし、私がこの建物のSSを出すたびに、ウイルス対策ソフトが異常反応を察知します。
何故なんでしょう・・・
あれから半年以上経つのに、まだ、あの事件は終わらずに、矛先がこちらに向っているのかな....

新年は、争いの無い幸せな年になりますように。

そして、皆様にとっても、幸多き事を祈ります。


  


Posted by vol Fall at 16:40Comments(2)●Communication

2013年12月29日

新技術と物作り

年の瀬を迎え、皆さん どう御過ごしですか?
私は、年末にRLでの独立を果たし、SLには殆どIN出来ない日が続いております。

今回は、この1~2年を振り返り、新技術と物作りについて御話しします
かつて、ワープロと云う物が初めて売りだされた事が在ります
その頃は、文字が下手な奴が使う物だ。とか和文タイプの味が伝わらないと言われてました。
その後、CADが普及し始めて、手書きの図面が如何に味が在って良いものだと云われ...
そして3Dが普及し始め、その後にBIMが始まり、今は、3Dプリンターと云う物が出て来ました。
そして、ウエラブル端末の時代に突入
以前の世界を惜しむ言葉は尽きませんが、道具は道具として如何に使いこなすかが問題になります。

SLの世界では、プリムワークが如何に味が在るかの議論の中、スカルプが出て来て、今はメッシュの時代。
一般的には厳しいプリム数の制約から逃れる為の道具として、SL内でも新たに便利な物が出てきています。
しかし、今は、SLの楽しみでもある簡単に物が作れる世界からは遠のき、形態の制約が外れたと云えるのかもしれません。

例えば、南大門の和風木材の湾曲や屋根のむくり
                                  (作業場にて仮組み状態  撮影 by Suzume Turbo)

jabaraさんのカフェに使った手摺やタワー
こう云った物は、プリムではどうやっても綺麗には作れない。

SLの中だけでこれが簡単に出来るようになれば、また多くのクリエーター達が戻ってくるかもしれません。

私も簡単に作ってる様に云われますが、実は大変なんです^^;
そもそも、作業の殆どが裏作業と云うのでは興ざめですね
  


Posted by vol Fall at 22:44Comments(0)●Communication

2013年12月20日

メリークリスマス




築地SIMにこう云う物が出来ました。

仮置きの仕上がりですが、それでも手を抜けない^^;


大元は5年ほど前にスカイに造り短命に終わった物。


でも、喜んで頂きました。

まるでクリスマスプレゼントの様^^



かつては、この依頼は安く請け負ってて・・・。

一生懸命造っても、安く買った物は大事にしますか?。
壊れても、涙を流してくれますか?

それが理由で私の依頼金額が高くなったのです。 ゴメンナサイ><;
その代り、私が作った物は、いつまでも無料でメンテナンスを続けます。

   しかし、本番をやる時間が在るのだろうか・・・・。

場所はこちらです
  


Posted by vol Fall at 11:56Comments(0)生まれ変わり

2013年12月13日

Tia Rungray

VWBCにて Tia Rungray さんの出た場面が
youtubeにUPされていたのでここに紹介致します。


彼とは長~い付き合いにまりますが、最近ではRLとSL両方で活発に音楽活動をされています。、
一度、SLを休憩した後、サウンドアーティストとして復活され、その頃に、たまたま東京へ行く用事が
在ったので、六本木で御会いした事が在ります。
そこでの話しでは、本気で音楽の道に進み始めている事、そして、それをSLでもやりたいと云う事を伺いました。
今は、akeaの私のスカイの店の一角を使い、カフェをして下さってます。

この放送が放映された時は後半からしか見られなかったため、youtubeに出るのを心待ちにしていました。


芸術や音楽は、人間性から醸し出される部分も多いかと思います。
彼に対しては、私からは、無条件で応援させて頂く事になります。
  


Posted by vol Fall at 09:10Comments(0)

2013年11月24日

ガウディ

こんにちはー

RLで独立を契機にやることが増えてしまったvolです。

今回のご紹介は、
たぶん、私たちが生きてる間に見ることはないでしょう。

(SLTVのマトさんが大好きな)
アントニオ・ガウディのサクラダ ファミリアの完成形です。・・・マトさん見てる??


勘違いされ易いですが、jabaraさんのカフェについては、
こちらがjabaraさんのイメージしていたもの。


jabaraさんの説明する言葉を、私が具現化したのはこちら

なにせ、SIM名がアトランティスでしたので、大きく方針が狂うことは無かったのですが、
ちょっとガウディがかってますね^^;
作ってる最中に、自分でも そう 思いました w^^;
  


Posted by vol Fall at 20:57Comments(0)●Communication

2013年11月16日

起業!!!

お久しぶりです

先月末でサラリーマン建築家を卒業し
今月よりRLにて、1級建築士事務所を開設する運びとなりました。

よって、まだまだ落ち着かず

せめて、今、頑張っておられるクリエーター様へのプレゼントとして
イメージを掻き立てるのに丁度良い動画が在りましたので掲載します。

どうぞ、部屋を暗くして、リラックスしながら御覧ください。

暫くのアイドリング期間を経て、私のRL会社が間もなくスタートです!
  


Posted by vol Fall at 22:11Comments(0)●Communication

2013年10月13日

Mesh・面を刻んでテクスチャー張替え

RL多忙中に付き、作り溜めたブログを少しずつUPしていきます
______________________
SayoPiyoさんのギャラリー移転の作業中でしたが
作業中に色んな事を試してみます


今回の実験は
例えば、通常のプリムならば6面の違うプリムを張れます。
しかし、スカルプやメッシュと云う物のでは、そうはいきません。
全体で1枚のテクスチャーにて構成しなければならなくなります。

使用ソフト   モデリング作業   AutoCad2012
         テキスチャー作業 Blender2.66a(64bit) 
これは、画素数の限界が決められているSLでは、小さなものならばまだしも、
建築関係ともなるとテクスチャーの劣化が気になる処です。

そこで、今回お話しさせて頂くのは、Meshデータのテクスチャー面の分割についてです。
(インワールドにて、テキスチャーデータのドラッグアンドドロップで張れるようになります)

1.モデルを造り、blenderにて編集画面にします。
2.①を選択(面選択やライン選択では旨くいきません)・・・①
3.切りたいメッシュラインを指定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・②
   Alt+右クリック で、ラインの選択が出来ます。
4.「Clrl+E」 でメニューを出し Mark Seam(シームを付ける)を選択・・・③

これで分割完了です。
  (上図中、左側に見えるテキスチャーは気にしないでください。紆余曲折の中で出てしまったものです><)

それでは、ここにテキスチャーを割り当てます。
1.上図の①の部分を「面指定に切り替え」>面指定に切り替え、対象の面全てを選択もしてください。
2.下図の①(マテリアル)そ指定>②(+)でオブジェクトに指定する分割数分のマテリアルを造る
3.②で造ったマテリアルの一番上を青色(図では一番下が青になっているので注意)に変更
4.③を押し、マテリアル名を入れます(名前を忘れない様にしましょう)
次にuv画像を割り当てて行きます

1.①で上述しましたマテリアルを指定します。
  通常は一番上から作業して行きます。ssは2番目のマテリアルを指定している処です
2.②を押し「新規画像」を造ります。
  ここでの名前は①と同じものが良いとされています。
  テキスチャーの解像度は512x512 とします。

3.③の右側の小窓に①と違う名前が在る場合は③のボタンで検索し入れ替えて下さい。
4.3D画面は出来るだけ真っすぐに見えるようにし「U」を押し、UV展開します。
  UV展開は、通常の展開だと左の升目に所狭しと自動配列されてしまうので、
  「視点からの投影(バウンド)を選びます。・・・・⑤の様に右の⑤と同じ形状で出れば成功です。
  もし、歪んでいれば、「B」にて歪んだ頂点を選び、「W」
  ここで「X軸で揃える」や「Y軸で揃える」を押して形を整え、出来るだけ④の形状と同じ大きなUVを作成。
5.UV>UV配置をエクスポート・・・このデータに使うテクスチャーを用意しておきます。
6.④画面にマウスを持って行き、「A」にて全ての選択を外し、次の面の設定に移ります。(以後、繰り返し)

このまま、「ファイル>エクスポート>Collada形式にて保存」してインワールドで確かめてみて下さい。
面ごとにテキスチャーが張れるはずです^^。

もちろん、形状に併せて影などを付けたい場合は、http://volfall.slmame.com/e1337165.htmlを参照下さい。
  


Posted by vol Fall at 23:51Comments(0)AutoCadでMesh

2013年10月04日

大和がメッシュにlol

暫く見ないうちに・・
大和がメッシュにバージョンアップしてる

また、一段とリアルになって来ましたね~


この迫力

流石、将門さん^^
実は、この状態も大和ミュージアムへ送ってます。
たまには、私だけが楽しんでいると思われても困りますので、返事の一部を御紹介しましょう^^

  おかげさまで大和ミュージアムは昨年を超える来館者が訪れ、夏休み期間の超繁忙期は超えた
  ものの秋の行楽シーズン・連休などを控えて、日々、館内業務に忙殺されております。
  さて、大和の大改修には驚きました。
  ドックに入れて作業するんですね。大和をこのように大切に扱っていただいてうれしく思っています。
  今後ともよろしくお願いします。

大和ミュージアム様。多忙中で在りながらの御返事有難う御座います^^
将門さ~ん。これ、見てる~~?

  


Posted by vol Fall at 21:00Comments(0)●Communication

2013年09月20日

MESH失敗

現在、RL多忙の中、以前まとめた内容を少しずつ掲載していきます。

今回は、テキスチャーに関しての報告の続編です
まず、上の屋根から始めてます

あとは根性だけと云いながら、そうでもなさそうです
暗中模索を続け1週間。何度もやり直し、ここまで来ました。

失敗です。やり直し><!!!

  なんだ?この白いのは・・・・
  思い当たる事はUVテクスの造り方...。
  大概の事はやってみました。
  しかし、その結果がこれ

原因と思われるのは、ついディテールを継ぎ足し複雑にしてしまったせいか...
それとも、離れた両サイドの軒のオブジェクトをリンクさせてしまったせい?
細かな部分に分けて作業してて、一番の原因は私の短気な性格...かも

一旦リンクさせると上手に外せない。
直後なら良かったのですが、今のようにまとまった作業時間が無いと、何度も保存&継続の繰り返し。
データが大きく、複雑なリンクをしてしまったための迷路に入り込んでしまいました

元のAutoCadデータからやり直します。
来週こそは、良いニュースをお知らせします><

                  根気が切れそう(ボソ
  


Posted by vol Fall at 23:41Comments(0)AutoCadでMesh

2013年09月16日

世の中を変えたければ俺の船に乗れ

皆さま、お久しぶりで御座います^^

今回の話題は
キャプテンハ―ロック

「世の中を変えたければ俺の船に乗れ!」

格好良いですね~

そして、このCG w
半端じゃ在りませんねぇ
一度、私も作ってみたい空間です。

実は、いよいよ、私も船出の時が迫って来ました。
   何がって?     まだ、内緒ですww

では、ハ―ロックの一場面でも、どうぞ^^

  


Posted by vol Fall at 10:28Comments(0)●Communication

2013年08月16日

少し御休み

御知らせ

8月末に建築学会・北海道大会にて、短い講演を行う事となりました。
その準備もあり、暫し、このブログを休止する事とします。

実際は、SLの外でやっている活動としては、
 1.RLでの設計活動 及び 次期ステップへの関連活動  (当然ですね^^;)
 2.今後の業務上必要となるプログラム作成の継続
 3.RLの大和ミュージアムとSL大和との連携を模索 (まだこれからですよ~^^)
 4.RLでのBIM技術の向上 (ついでにメッシュ技術の向上)
 5.RLプロポーザル(SLを最大限利用)への準備
 6.今年のベネチアは・・・(情報収集が追いつきません)・・・^^;
それに今回の学会・・・と、てんこ盛り

決して怠けてブログを休止する訳では有りません。
次へのステップとして、避けては通れないものばかり。
9月初旬までの暫しの間、御待ちください。
余裕が出来ましたら、再度、ここから情報を発信し始めます。

ログイン時間の減少も併せ、御心配掛けますが、
生温かく見守って下さいます様、御願い申し上げます m(_ _)m




  


Posted by vol Fall at 16:15Comments(0)■Information